ニコライバーグマンさんの本を読んで

4月9日 株式会社ディアンが開業いたしました!
今までたくさんの皆様に支えられ、装飾を制作・施工をしてまいりました。
これからは際限なく、よいものはどんどん取り入れて頑張っていきたいと思います!

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さて、本日のお題ですが、
最近読んでいる本があります。

ニコライバーグマンさんの「いい我慢」です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B084C5Q79Y/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

まだ読み始めなのですが、
卒業旅行としてきた日本に、2年後には再来日して就職してしまうという。。。
日本人特有の「我慢」これは、耐え忍ぶ、ひたすら耐える、嫌な事も過ぎ去るのを待つ
みたいなニュアンスでの解釈が多いですが、
彼のいう「いい我慢」というのは、ただ単に上記の我慢をするということではなく、
自分の追い求める夢や、本気で打ち込みたいやりたいこと、自身の幸せのために
その過程で発生する前向きな我慢や忍耐は「いい我慢」で、
それを逃げ出さずに通過することで、自分の夢や幸せに近づくということでした。

反対に「悪い我慢」は、自分の不本意だし周りにも良くないのに上司に言われたから仕方なくする我慢や、
苦痛にしかならない我慢は、自分自身を削る「悪い我慢」であり、する必要がない、と。

日本人は我慢や忍耐が国民柄あるほうだなと自分でも思っていましたが、
良い我慢も悪い我慢も総じて「我慢」として、
「我慢すべき」「我慢があるからこそ、、、」と思ってしまいます。

デンマーク人のニコライバーグマンさんの本を読んで、
外国の方からみる日本の良い部分と、自国の考え方の良い部分を
うまく併せ持って考えられる方だな~と、
読んでいて勉強になりました!

まだ途中なので、また感想を書きたいと思います!

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